藤井聡太七段 順位戦全勝キープ7連勝 順位戦連勝も17に伸ばす

[ 2018年12月18日 22:03 ]

順位戦C級1組で7連勝を飾った藤井聡太
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 将棋の藤井聡太七段(16)が18日、大阪市内の関西将棋会館で指された順位戦C級1組で、門倉啓太五段(31)に88手で勝利。年内同クラス最終局を無敗の7連勝で締めた。

 初手合いの門倉に苦戦を強いられた。持ち味の終盤力でねじ伏せたものの、自陣の王が不安定な形になる場面もあり、「負けてもおかしくない形だった」と冷や汗。それでも連勝を守り、「順位戦のこれから(残している)3局は非常に重みを持ってくる。しっかり気を引き締めていきたい」と2期連続昇級に意欲をみせた。

 前期所属したC級2組は10戦全勝で突破。C級1組から来期B級2組に上がれる上位2人に入るには、今期も10戦全勝あるいはそれに近い成績が必要だ。1敗したら“黄信号”が灯るだけに、来年3月まで続く残りの対局も負けられないところだ。

 前期から続く順位戦デビューからの連勝記録も、この白星で単独2位となる17となった。1位は中原誠16世名人(71)の18。順位戦における連勝記録は森内俊之九段(48)が持つ26。

 通算成績は101勝18敗。次戦は25日、棋聖戦2次予選の2回戦で大石直嗣七段(29)と。

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