雪組で新「ファントム」 装置、衣装など視覚的演出変更 望海風斗「夢がかなって本当にうれしい」

[ 2018年9月25日 16:57 ]

製作発表に出席した彩風咲奈、望海風斗、真彩希帆(写真左から)
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 宝塚雪組公演「ファントム」(潤色・演出/中村一徳)の制作発表が25日、都内のホテルで行われた。

 「ファントム」は、ガストン・ルルーの小説「オペラ座の怪人」をもとに、アーサー・コピット脚本、モーリー・イェストン作詞作曲による1991年の米テキサス州での初演後、世界各地で上演。宝塚では2004年に宙組により初演され高い評価を得た。その後06年、11年に花組で再演され宝塚を代表する作品となった。

 4回目となる今作では装置、衣装など視覚的演出を変更し新たな「ファントム」を届けるという。ファントムを演じる実力派トップスター、望海風斗は「花組時代にこの作品に2回出演したが、素晴らしい音楽に魅了され、いつか主人公を演じて心の中をのぞいてみたいと思っていた。夢がかなって本当にうれしい」とこの作品に対する熱い思いを語った。

 ヒロインのクリスティーヌ・ダーエにはトップ娘役の真彩希帆。「夢のようで幸せでいっぱい。天使の歌声に恥じないように頑張りたい」とこの作品で演じられることに喜びを感じている様子。また、オペラ座の前支配人、ジェラルド・キャリエールを演じる男役スター、彩風咲奈は「身の引き締まる思い。作品全体を見守る大きな心で演じたい」と抱負を語った。

 物語もさることながら、ミステリアスでドラマチックな楽曲が人気の作品を望海、真彩の“歌うまコンビ”がどのようなステージを披露し、観客を魅了するか期待が高まる。

 公演は兵庫・宝塚大劇場で11月9日から12月14日まで、東京宝塚劇場で19年1月2日から2月10日まで。

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