是枝監督 映画祭で功労賞「樹木さんに教えられたことたくさんある」

[ 2018年9月25日 05:30 ]

第66回サンセバスチャン国際映画祭で「ドノスティア賞」を受賞した是枝裕和監督 (C)Festival de San Sebastian. Photo Montse Castillo
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 スペインで開催中の第66回サンセバスチャン国際映画祭で23日(日本時間24日)、是枝裕和監督(56)が生涯功労賞に当たる「ドノスティア賞」を受賞した。

 樹木希林さんは、08年「歩いても 歩いても」から今年6月に公開された「万引き家族」など6作に出演した是枝作品の常連。16年には「海よりもまだ深く」で是枝監督と共に同映画祭に参加した。

 是枝監督は授賞式で「この10年、役者と監督という関係を超えてパートナーとして映画を作ってきた方。希林さんともう来ることはできないですが、希林さんに教えられたことがたくさんある」と話し涙ぐんだ。

 スペイン語圏で最も注目され、欧州でも有数の映画祭でアジア人の同賞受賞は初めて。会見では「自分のキャリアはまだ半分ぐらいと思っていたので生涯功労賞は少し早い気持ちもあるが、最高の評価をしていただいた」と喜びを語った。「万引き家族」に主演したリリー・フランキー(54)も祝福に駆けつけた。

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