大谷翔平が約12億円の豪邸購入と米報道 本拠から約20分でサウナや映画館、バスケコートも完備

[ 2024年5月23日 09:00 ]

<ドジャース・Dバックス>初回、内野安打を放ち笑顔の大谷(撮影・光山 貴大)
Photo By スポニチ

 ドジャースの大谷翔平投手(29)が、本拠ドジャースタジアムから約20分の場所にある785万ドル(約12億円)の豪邸を購入したと22日(日本時間23日)、米ロサンゼルス・タイムズが報じた。

 同メディアによると、2013年に建てられた3階建ての家で、約1エーカー(約4047平方メートル)の敷地にリビングルーム、映画館、サウナ、ジム、バスケットボールコートなどが完備。主寝室を含む5つの寝室と6つのバスルームも備わっている。

 同メディアは不動産記録を通じて、取引を確認したとし、近隣に詳しい不動産関係者が匿名を条件に、大谷が買い手であることを認めている。

 前の持ち主はコメディアンのアダム・カローラ氏で、18年に約732万ドルで購入。昨夏に899万ドルで販売されたが、10月に835万ドルに値が下がったとしている。785万ドルという価格は付近では最も高額な物件の1つという。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年5月23日のニュース