阪神 広島に連勝し4カード連続勝ち越し 大山が連夜の先制打、西勇は2勝目

[ 2024年5月23日 21:39 ]

セ・リーグ   阪神2―1広島 ( 2024年5月23日    マツダ )

<広・神>初回、大山は先制適時打を放つ(投手・ハッチ)(撮影・椎名 航)
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 首位・阪神が2位・広島に連勝し、ゲーム差を2・5に広げた。

 阪神は初回2死二塁で大山が右前へ先制適時打。22日に通算500打点の節目に達した虎の4番が、2試合続けて快音を響かせた。

 投げては先発・西勇が初回からテンポよくアウトを奪い、6回3安打無失点の好投で2勝目をマークした。

 これで4カード連続の勝ち越し。きっちりと勢いを保ったまま、あす24日からの巨人との交流戦前最後の3連戦(甲子園)に挑む。

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