オリックス・中嶋監督「特に9回の攻撃は良かった」9回に挙げた1点を評価

[ 2024年5月23日 22:02 ]

パ・リーグ   オリックス9―3日本ハム ( 2024年5月23日    エスコンF )

<日・オ>ナインと勝利のハイタッチを交わす中嶋監督(撮影・高橋 茂夫)
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 オリックスは序盤から打線がつながり、14安打9得点で日本ハムに快勝。5月は平日8試合目にして初勝利で、22年8月2~4日西武戦以来の同一カード3連敗を阻止した。

 初回から森、西川、太田に適時打が飛び出すなど3点を先取。2回にも1死満塁で森が2打席連続の適時打を放ち、早々に日本ハム・上原を降板に追いやった。代わった2番手・鈴木からも紅林の犠飛と西川の適時打で2回までに6点を挙げるなど、有利に試合を進めた。

 中嶋監督は「1、2回であれだけつながったのも珍しいじゃないですか。そんなことないか」とした上で、「でも、なんかちょっと途中で止まるんでね。だから、特に9回の攻撃は良かったかな」と9回に挙げた1点を評価していた。

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