広島・森下 今季最多113球7回2失点も 阪神に22年8月から9登板白星なし 「立ち上がりが全て」

[ 2024年5月23日 05:45 ]

セ・リーグ   広島1-2阪神 ( 2024年5月22日    マツダ )

<広・神>先発した森下(撮影・椎名 航)
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 広島・森下は、阪神戦という“鬼門”をまたも突破できなかった。22年4月9日に勝って以来、同年8月から9登板同カードで白星がなく、6連敗。今季最多の113球を投げ、7回2失点の好投が実らなかった背番号18は「立ち上がりが全てだと思います」と悔しさをあらわにした。

 初回、先頭の近本に右翼線二塁打され、2死後、大山に内角寄りのカットボールを左前適時打された。捕手・会沢は外角に構えていたが逆球に。3回も先頭の近本に与えた四球からピンチを招き、大山に右犠飛を浴びた。4回以降は踏ん張ったが「序盤でああいうリズム、苦しい展開をずっとつくっていたので」と反省しきりだ。

 新井監督から「ナイスピッチングだった。今日もしっかり試合をつくってくれて。本当、いいピッチングだったと思います」と、ねぎらわれた。来週からチームは交流戦に入り、阪神との次回の対戦は7月。何度も繰り返した「立ち上がり」という課題を修正し、猛虎打線を封じてみせる。

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