日本ハム・上原 自己最短2回持たず6失点KO「何も言葉になりません」オリックス打線に初回5連打許す

[ 2024年5月23日 18:55 ]

パ・リーグ   日本ハムーオリックス ( 2024年5月23日    エスコンF )

<日・オ>2回、森に適時打を打たれた上原(撮影・高橋 茂夫)
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 日本ハムの上原健太投手(30)がオリックス戦(エスコンF)に先発。1回1/3を投げ、6失点でマウンドを降りた。

 初回。先頭を四球で歩かせると、捕犠打で1死二塁とピンチを招いた。そこから中川、森、紅林、西川、太田と5連打を許して、3点を失った。

 2回も1死満塁とされると、森に右前適時打を許し、投手交代を告げられた。自身最短降板となった。

 上原は今季3度目のマウンド。3月31日のロッテ戦(ZOZOマリン)では4回2失点、4月7日の西武戦(エスコンF)では5回5失点で1敗を喫していた。

 ▼日本ハム・上原 何も言葉になりません。中継ぎ陣に負担を掛けてしまい申し訳ないです。

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