西武・源田 躍動する主将やっぱり「たまらん」…V撃で今季初の本拠お立ち台

[ 2023年6月9日 21:51 ]

交流戦   西武2―1ヤクルト ( 2023年6月9日    ベルーナD )

<西・ヤ>笑顔でポーズする(左から)源田、隅田、長谷川(撮影・白鳥 佳樹)
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 西武の源田壮亮内野手(30)が2回に決勝打となる中前適時打を放ち、チームを交流戦勝率5割復帰に導いた。

 1点を追う2回、長谷川のソロで同点に追い付くと、なおも2死二塁のチャンスでヤクルト先発・ピーターズの外角スライダーをはじき返した。

 WBCでの故障を乗り越え、今季初めて本拠のお立ち台に上がった主将は「もっともっと勝って頼りがいのあるキャプテンになります」とファンに約束した。

 チームの主柱の勇姿に、ファンからは「うれしすぎ」「涙出た」「やっぱりたまらん」とSNSで喜びの声が寄せられた。

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