阪神・ガンケル 5回4安打2失点で降板 先制許すも粘りのピッチング

[ 2022年5月5日 15:40 ]

セ・リーグ   阪神-ヤクルト ( 2022年5月5日    甲子園 )

<神・ヤ>阪神先発のガンケル(撮影・坂田 高浩)
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 阪神先発のガンケルは5回4安打2失点(自責1)で降板した。

 初回は先頭の塩見の遊撃へのゴロを中野が失策。青木を一ゴロに打ち取ったが、1死三塁から山田に左犠飛を打たれて先制を許した。3回にも2死二塁で青木に左前適時打を浴び、追加点を許したが、5回は無死一、二塁のピンチを無失点でしのいで粘りを見せた。

 ガンケルは前回4月24日のヤクルト戦で今季初勝利を挙げた後に肩の張りを訴えて中10日でのマウンドだった。

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2022年5月5日のニュース