レッドソックス沢村 延長10回登板も3ラン被弾、連夜の好投ならず 大谷との対戦はなし

[ 2022年5月5日 11:43 ]

ア・リーグ   レッドソックス5―10エンゼルス ( 2022年5月4日    ボストン )

レッドソックス・沢村(撮影・光山 貴大)
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 レッドソックスの沢村拓一投手(34)が4日(日本時間5日)、本拠地フェンウェイ・パークでのエンゼルス戦の延長10回にリリーフ登板し、ウォルシュに3ランを被弾した。エ軍・大谷翔平投手(27)とのメジャー2度目の対決はなかった。レ軍は5―10で敗れた。

 2点ビハインドとなった延長10回2死一、二塁の場面で登板。レンドンに左越え適時打され、ウォルシュには左越え3ランを浴びた。続くスズキは空振り三振だった。前日3日(同4日)は9回に登板し、大谷を空振り三振に仕留めるなど3者凡退に抑えていた。

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2022年5月5日のニュース