こどもの日は15年から5連勝中の阪神、前日自打球で途中交代の山本がスタメン

[ 2022年5月5日 13:25 ]

セ・リーグ   阪神-ヤクルト ( 2022年5月5日    甲子園 )

前日の試合で自打球が顔面に当たった阪神・山本
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 2戦連続でヤクルトに完封負けを喫した阪神は前日5番でスタメンの中野を2番に戻し、ロハス・ジュニアを5番で起用。前日自打球が顔面付近に直撃して途中交代となった山本も6番に入り、コンディション不良の糸井は3戦連続でベンチスタートとなった。

 「ゴールデンウィークこどもまつり」の一環で、この3連戦はスコアボードの表記がひらがなで表示される。2戦連続で4万人越えの観客が来場しており、この日も前売り券は完売。5月5日の「こどもの日」は15年から5連勝中で、スタンドの子どもたちに笑顔を届ける快勝となるか。

 試合開始は14時予定。以下は両軍のスタメン。

 【はんしん】
1(中)ちかもと
2(遊)なかの
3(三)さとうて
4(一)おおやま
5(左)ロハス・ジュニア
6(二)やまもと
7(右)しまだ
8(捕)うめの
9(投)ガンケル

 【ヤクルト】
1(中)しおみ
2(左)あおき
3(二)やまだ
4(三)むらかみ
5(一)オスナ
6(右)みやもと
7(捕)なかむら
8(遊)ながおか
9(投)たかなし

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