カブス・鈴木誠也 左腕から“2号”2点本塁打 2試合5打席ぶりの一発

[ 2022年4月3日 05:38 ]

エンゼルス戦の4回、オープン戦2号となる2ランを放つカブス・鈴木=メサ(USAトゥデー・ロイター=共同)
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 カブスの鈴木誠也外野手(27)は2日(日本時間3日)、本拠地でのエンゼルス戦に「5番・右翼」で出場し、第2打席に先発左腕サンドバルから左中間へ2号2点本塁打を放った。

 2試合5打席ぶりの本塁打は4回2死一塁から生まれた。カウント1ー2から甘いスライダーを完璧に仕留めた一打は、打った瞬間それとわかる2号本塁打。左足を上げタイミングをはかる本来のスタイルで豪快弾を放った。1打席目はチェンジアップに空振り三振だった。

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