巨人ドラ3赤星 ガンケルからプロ初安打!打率・250に プロ初勝利へ4回まで1安打投球

[ 2022年4月3日 14:32 ]

セ・リーグ   巨人―阪神 ( 2022年4月3日    東京D )

<巨・神>4回、赤星はプロ初安打となる内野安打を放つ(撮影・沢田 明徳)
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 巨人のドラフト3位ルーキー右腕、赤星優志投手(22=日大)が阪神戦(東京D)で2度目の先発登板。プロ初勝利の権利を得る前にプロ初安打をマークした。

 初回に中田の2号満塁アーチが飛び出し、大量援護をもらって4回まで1安打無失点と好投。その裏、1死走者なしで入った第2打席で今季初登板の相手先発右腕・ガンケルが1ストライクから投じた2球目、外角低めスライダーを打ち返すと、打球は二塁手・木浪のグラブをはじく内野安打となった。

 赤星はこれがプロ通算4打席目の初安打。試合前に・000だった打率が・250となった。

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2022年4月3日のニュース