【阪神・矢野監督語録】先発の小川の3被弾に「大胆にいきながら丁寧にというか、それをやっていかないと」

[ 2022年4月3日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神4-5巨人 ( 2022年4月2日    東京D )

<巨・神>5回4失点で降板する阪神・小川を見つめる矢野監督(撮影・沢田 明徳)
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【2日の阪神・矢野監督語録】

 ▼先発の小川は痛恨の3被弾 (藤浪)晋太郎の時も言ったけど、ある程度この球場でソロホームランは仕方のない部分ではあるけれど。まあ、大胆にいきながら丁寧にというか、それは言うのは簡単でやるのは難しいけど、それをやっていかないとね。本人たちも勝てないし、チームも勝つ方向にはいかない。まあ一平も経験的には浅いので、次どうするかということを知っていくことになると思うけど、チームとしてはもう少し粘り強くというか、必要なところがあるんじゃないかなと思う。

 ▼桐敷は厳しい場面で投入 厳しいところを投げているのは分かっているし、その中で、それぞれのやれることを、しっかりやってくれたんじゃないかなと思います。

 ▼小川は次回… 今、終わったばっかりやから(未定)。

 ▼巨人とのゲーム差よりまずは1勝 ゲーム差?関係ない。

 ▼2軍で青柳が実戦復帰 投げたというのは、もちろんオレも見ていたし、状態を上げてね。めちゃめちゃ急がせるというのもできにくいけど。次はイニングを、もうちょっと長く投げられるような状況はできたと思うので、(次に)投げてからやね。

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2022年4月3日のニュース