ロッテ・平沢が3年ぶり安打!1本目は右前へ先制打 2本目は貴重な追加点の左前打

[ 2022年4月3日 20:46 ]

パ・リーグ   ロッテ4ー2西武 ( 2022年4月3日    ZOZOマリン )

<ロ・西3>左から初打点の松川、ZOZOマリン初勝利の佐々木朗、スタメン起用に答えた平沢(撮影・長久保 豊)
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 ロッテ・平沢大河内野手が2適時打と、好投した佐々木朗希を援護した。0―0の2回1死二塁から右前適時打で先制点をたたき出すと、1―0の6回1死二塁でも左前適時打をマークした。

 この日、絶対的な存在でもある中村奨がコロナ感染で離脱。代役として平沢が二塁スタメンで起用された。今季三塁で開幕スタメンをつかんだが、無安打に終わっていた。右肘故障などもあり、過去2年間は1軍出場なし。これが19年以来の安打となったが、「朗希もすごくよかったし、何とか早めに1点をとって試合を有利に進めたかった。キャプテンの代わりはできないが、みんなでカバーしたい」と話した。

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2022年4月3日のニュース