一関二・佐々木主将、岩手大会の選手宣誓「大谷選手のように元気と勇気を」

[ 2021年7月8日 05:30 ]

第103回全国高校野球選手権岩手大会、開会式で選手宣誓を行った一関二・佐々木(撮影・河野 光希)
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 第103回全国高校野球選手権(8月9日から17日間、甲子園)の地方大会は7日、岩手などが開幕し、6大会で計34試合が行われた。8日は12大会で計78試合が行われる。

 岩手大会の選手宣誓は一関二の佐々木丞央主将(3年)が務め「大リーグでプレーする大谷翔平選手の活躍に多くの人々が元気づけられています。岩手の高校球児からも元気と勇気を届けられるよう、全力でプレーすることを誓います」と宣誓。メジャーで二刀流の活躍を見せる偉大な先輩の名を挙げ、今大会への思いを言葉に込めた。

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