現役引退の松坂の弟・恭平さん　「兄貴関連の映像、画像、コメントをみると不思議と涙が止まらない」

2007年、Ｗシリーズを制し、優勝トロフィーを手に家族で記念撮影をする弟・恭平さん（左）と松坂
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　今季限りでの現役引退を発表した西武・松坂大輔投手（40）の弟・恭平さん（38）が8日、自身のツイッターを更新。引退発表以降、思い出の写真に涙が止まらないことを明かした。

　「ダメだぁ。兄貴関連の映像、画像、コメントをみると不思議と涙が止まらない。本当に不思議だ」と様々な思いが押し寄せていることを明かした。「オヤジや母ちゃんもボストンの兄貴の家族、また兄貴に長い時間関わってくれた方々も同じであろう」とつづった。

　引退が発表された7日にはSNSで「最後の数年間は生きてて良かったよ。23年間、お疲れ様でした！まぁ、小さい頃から投げすぎなんだよ笑」と弟らしい愛のあるコメントで兄をねぎらっていた。