大谷翔平 2打数無安打2四球、メジャー初の「1番・DH」も快音聞かれず…打率・185

[ 2020年9月3日 13:56 ]

インターリーグ   エンゼルス4―11パドレス ( 2020年9月2日    アナハイム )

<エンゼルス・パドレス>5回1死から空振り三振に倒れるエンゼルス・大谷(AP)
Photo By AP

 エンゼルスの大谷翔平投手(26)が2日(日本時間3日)、本拠地アナハイムでのインターリーグ、パドレス戦に自身メジャー初の「1番・DH」で先発出場。2打数無安打2四球で、3試合連続安打はならず打率は・185となった。チームは4―11で敗れ3連敗を喫した。

 パ軍の先発は初対決となる右腕ラメットで、初回無死からは一ゴロ、3回2死からは四球、5回1死からは空振り三振。左腕ヒルと対戦した8回無死からは四球だった。

 前回出場の8月31日(同9月1日)のマリナーズ戦(アナハイム)では、9回に代打で出場し右前打を放っていた。

続きを表示

2020年9月3日のニュース