阪神 近本&木浪&大山「94世代」で先制

[ 2020年9月3日 18:42 ]

セ・リーグ   阪神―ヤクルト ( 2020年9月3日    甲子園 )

<神・ヤ>初回2死三塁、大山は中前適時打を放つ (撮影・後藤 大輝)
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 阪神が初回に「94世代」の働きで、2点の先制に成功した。

 先頭の近本が死球で出塁し、暴投で二塁に進んでチャンスを演出。続く木浪が二塁手の頭をライナーで越える適時二塁打を放った。

 風張から先制点を奪うと、さらに2死三塁まで攻め、5番大山が中前適時打。94年生まれの3人が、先制攻撃を決めた。

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2020年9月3日のニュース