阪神4カード連続で勝ち越し 岩崎がプロ7年目で初セーブ

[ 2020年9月3日 21:29 ]

セ・リーグ   阪神4―3ヤクルト ( 2020年9月3日    甲子園 )

<神・ヤ>プロ初セーブを挙げナインとエアタッチをかわす岩崎(右から3人目)(撮影・大森 寛明)
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 阪神がヤクルトを4―3で下し、4カード連続で勝ち越した。最後は岩崎が、プロ初セーブで締めた。

 初回に木浪、大山の適時打で2点を先制し、逆転された直後の7回には1点を追う二、三塁からヤクルトの3番手・マクガフが一塁へけん制を投げ、ボークと送球失策となり、逆転した。

 9回には守護神スアレスではなく、左腕・岩崎が登板。一、二塁のピンチを背負いながらも、最後は山崎を二ゴロに打ち取り、試合をしめた。プロ7年目にして初めてのセーブを記録した。

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2020年9月3日のニュース