ヤクルト 珍プレーで勝ち越し点献上 マクガフ勘違い?無人の一塁へけん制球

[ 2020年9月3日 20:47 ]

セ・リーグ   阪神―ヤクルト ( 2020年9月3日    甲子園 )

<神・ヤ>7回2死二、三塁、自らのけん制悪送球にぼう然とするマクガフ(撮影・大森 寛明)
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 ヤクルトが珍プレーで勝ち越しを許した。1点リードの7回2死二、三塁からマクガフが一塁へけん制球を投げた。当然、一塁手の坂口はベースカバーに入っておらず。ボールはファールグラウンドを転々。その間に2者が生還し逆転された。

 マクガフはこの回の無死一、三塁から高橋に代わってマウンドに上がった。中谷を空振り三振に仕留め、近本を打席に迎えた。カウント1―0から一塁走者・陽川が二盗し、成功していた。

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