エンゼルス マドン監督、キャンプ6日目からの紅白戦明言「たくさんする」試合中はマスク着用へ

[ 2020年6月30日 18:04 ]

エンゼルスのジョー・マドン監督
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 エンゼルスのジョー・マドン監督(66)が29日(日本時間30日)、地元ラジオ番組に出演し、キャンプ集合日を2日後に控え、今後の予定などについて語った。

 3日(同4日)に開始するキャンプ再開初日に向け「小さなグループで始めて、最初の5日間の練習は(新型コロナの)プロトコルに合わせて、調整しながらの練習になる。6日目に紅白戦、そこでようやくキャンプらしくなる。紅白戦はたくさんする」と説明。大谷はじめ先発投手は開幕直後に90球投げられるように準備するという。さらにキャンプ最終週に予定されるオープン戦については「(アナハイムから)距離が近いドジャースやパドレスと戦ってシーズンに入る」と明かした。

 キャンプ再開の一番の目的はケガを避けること。「みんながケガなくいけるようにすることが大事。公式戦は消耗戦のようになると思う。長く健康にいたチームに勝つチャンスがある」と分析した。開幕投手は当初の予定通り、左腕ヒーニーを指名した。

 指揮官は試合中はマスクを着用するとし、「より大声を出さないといけなくなるし、サングラスもすぐに曇るからできなくなるけど、マスクはする。みんなにとって正しい見本にならないと」と解説。キャンプ集合日は左腕スカッグスが急死してちょうど1年になるが、「選手の気持ちを考えたい。彼らにとって何が必要なのか、思い出の行事なのか、その辺を聞いてから決めたい」と語った。

 この日、スポーツ専門局ESPNのバスター・オルニー記者がラジオ番組で、コロナ禍で今季のMLBは60試合すべて消化できるかと聞かれ「自分の聞いているところで行くと、0%だ」と語ったことについては「1日1日、みんながプロトコルや方針に従うことが重要。それが唯一私達にできること」と落ち着いて答えた。(ロサンゼルス・奥田秀樹通信員)

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