楽天・大地 「特別な思いある」古巣ロッテ戦初戦に今季1号3ラン「感触は自分の中でも完璧」

[ 2020年6月30日 21:59 ]

パ・リーグ   楽天15―4ロッテ ( 2020年6月30日    楽天生命 )

<楽・ロ>2回、右中間に3ランを放った鈴木大(撮影・吉田 剛)
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 楽天の鈴木大地内野手(30)が30日、移籍後初の古巣ロッテとの試合で移籍後初本塁打となる今季1号3ランを放った。

 2点を追う2回、4連打で追いついた。さらに太田の遊ゴロ間に勝ち越し、辰己の中前タイムリーで4―2と逆転に成功。なおも1死一、二塁で、鈴木大が打席に入り、代わったばかりの中村稔の初球、142キロ直球を右中間席へと運び、一塁を回ったところで右拳でガッツボーズ。ベンチに戻ると、笑顔で何度も拳を突き上げて喜びを爆発させた。

 試合後、本拠地で初のお立ち台に上がった鈴木大は「みんながつないでくれたチャンスで、ピッチャーが代わったんで、とにかく初球から行こうという気持ちで打席に入りました」と語り、「感触は自分の中でも完璧だったので、入ってくれという思いでちゃんと走りましたけど、入ってくれて本当にうれしかったです」と表情を緩めた。

 初の古巣との公式戦ということで「やっぱり特別な思いというのはありますし、でも試合が始まった以上は、相手は連勝中ですし、首位のチームだったので何とかこの6連戦の頭を取れればと思っていたので、そのチームのために少しは貢献できたのかなと思うとうれしいです」と語った。さらに、「きょうで終わりじゃないので、大事なのはあしたからの一戦一戦だと思うので、また気持ちを切り替えて頑張ります」と今後の活躍を誓った。

 三木監督も「大地本人はいろんな思いがあるんでしょうけど、今はイーグルスの大事な選手なので、これからもイーグルスのために活躍してもらいたい。非常に活躍してよかった」と称えていた。

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