阪神・金村コーチ 開幕ダッシュのカギは小刻み継投策 「中継ぎをどんどん投入する」

[ 2020年5月28日 05:30 ]

26日の紅白戦後、小川(左)と話す金村コーチ(球団提供)
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 阪神の金村投手コーチが27日、ロングリリーフを含めた中継ぎ陣のフル回転で開幕ダッシュを目論んでることを明かした。球団を通じて「やはり、開幕ダッシュと考えると、中継ぎをどんどん投入することをイメージできるのは、そこ(ロングリリーフ)は上手くやっていければと思います」と意図を口にした。

 120試合制ではシーズンの「入り」がその後のチーム浮沈のカギを握る。序盤でいかに白星を拾い、夏場まで駆け抜けられるか。その「勢い」を付けられるのが、リーグ屈指の厚みを誇るブルペン陣だ。練習試合は限られており、先発はシーズン当初は長いイニングを消化できず、小刻みな継投策で乗り切るプランが考えられる。

 キーマンとなりそうなのが複数イニングを投げられる存在で、同コーチは「フレッシュな投手にロングリリーフもして欲しいなとは思っています」と若手の奮闘に期待。「ここにいない選手も含めてうまく活用したい」と鳴尾浜組にも目を向けた。

 現段階で勝ちパターンは抑えの藤川、8回のエドワーズまではメドを立てており「後はこれからの実戦で見極めていく」と岩崎、小川、守屋らの競争を歓迎。また、先発ローテ争いについては「有効に使っていく」と今後は2軍戦も利用して判断していくことも明言した。(遠藤 礼)

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