マスターズ甲子園中止を発表 新型コロナ長期化懸念、全国高校野球中止受け

[ 2020年5月28日 21:04 ]

甲子園球場
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 全国高校野球OBクラブ連合は28日、今秋に甲子園球場で開催予定だった「マスターズ甲子園2020(第17回)大会」の中止を発表した。新型コロナウイルス感染症による影響の長期化が懸念されるとともに、第102回全国高校野球選手権大会が中止となったことを受け、本大会、地方予選大会を中止する決定に至った。

 同連合は設立趣旨およびマスターズ甲子園大会理念に高校野球支援を掲げており、今年度は各都道府県高野連で検討されている独自の大会への援助を主とした支援事業に注力する。その一環として独自大会への援助を目的とした支援金募集も開始した。

 支援金は球場使用料などの最低限必要な経費に加え、感染症防止策に必要な消毒品購入や衛生管理費、人件費等に充てる予定。「全国全ての高校球児が最後の舞台に立ち、各チームそれぞれの集大成となるこの夏を迎えられることが、高校野球の恩恵の上に成り立つマスターズ甲子園大会と高校野球OB 組織としての切なる願いです」とした。

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