オリックス育成6位の大下 紅白戦でアピール弾「感触は完璧でした」

[ 2020年5月28日 05:30 ]

紅白戦   紅組6-7白組 ( 2020年5月27日    京セラドーム )

3回1死一、二塁、大下は左越えに3ランを放つ(撮影・坂田 高浩)
Photo By スポニチ

 白鴎大から育成ドラフト6位で入団したオリックスの大下が紅組の「6番・三塁」で先発出場。3回に左翼越え3ランを放ち「感触は完璧でした。しっかりと強く振ることを意識して打席に入っていました」と胸を張った。

 カウント3―1から思い切りのいいスイングを披露。昨秋ドラフトでは12球団で最後から4番目に指名された男が、支配下登録に向けてアピールに成功した。

続きを表示

2020年5月28日のニュース