ソフトB コラスを制限選手として公示 今年1月に大リーグ移籍を目指し亡命?消息不明に

[ 2020年2月20日 05:30 ]

ソフトバンクのコラス
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 ソフトバンクは19日、キューバ出身のオスカー・コラス外野手(21)がコミッショナーの許可を得て、復帰するまで他球団でプレーできない制限選手として公示されたと発表した。球団は同日中に野球協約第60条(2・制限選手と制限選手名簿)に基づいて申請し、受理された。

 17年に育成入団した同選手は昨年6月に支配下登録。球団史上初となる初打席初本塁打を放つなど7試合に出場したが、今年1月に大リーグ移籍を目指し亡命したと現地メディアなどで報じられ、消息不明の状態だった。

 松本裕一球団統括本部編成育成本部国際部部長は「戻ってきてプレーしてほしい。いつまでという期限は設けていません。ただ通訳とは連絡は取れているし自由(の身)ではない」と話した。今後、同選手は制限選手名簿に記載され、参稼報酬が1日につき300分の1ずつ減額される。三笠杉彦GMは「現時点でプレーするめどが立っていないため“選手が個人的理由により野球活動を休止する場合”に該当すると判断、公示となりました。協議に応じるようアプローチを続けたい」と球団を通じてコメントした。

 ▽制限選手 所属球団に保留権を残したまま参稼報酬、移籍などを制限する制度。選手が個人的事由によって野球活動を休止する場合、野球協約第60条(2)の「制限選手と制限選手名簿(レストリクテッド・リスト)」の下、コミッショナーにより復帰条件を付して制限選手として公示され、制限選手名簿に記載される。制限選手の参稼報酬については、一日につき参稼報酬の300分の1に相当する金額を減額することができる。

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