阪神ドラ1・西純 自慢の投球で同期のドラ6・小川ビビらせた!

[ 2020年1月8日 05:30 ]

鳴尾浜球場で自主トレを開始し力強い投球フォームを見せる阪神・ドラフト1位の西純矢(撮影・後藤 正志)
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 阪神ドラフト1位の西純矢投手(18=創志学園)が7日、早くも自慢の投球で同期入団の右腕をビビらせた。寒空の下、小雨が降る中で初めてキャッチボールを敢行。ドラフト6位の小川を相手に約40メートルの距離で、伸びのあるボールを披露した。

 「すごく緊張というか不安の中でやっていたんですけど…。(キャッチボールは)まだそこまで強くは投げていないつもりなんですけど、ここからという感じです」

 あくまでも試運転の段階だった。緊張と寒さで本調子でなかったことを強調。だが、そんな高校生右腕の感想とは異なり、キャッチボールの相手を務めた小川が証言する。

 「(大学で)こんなにすごい球を受けたことがなかった」。4歳年上にあたる大学生にとっても、左手に残った感覚は衝撃でしかない。「高校生じゃないような球を投げていたんで、すごいなと思いました」。未完の大器としての片りんに、目を丸くした。

 8日からは新人合同自主トレがスタートする。入寮した前日6日の夕食はすき焼きを平らげた。「やっぱり体が1番大事になってくる。夏場とか食べられない時期でも無理して食べるようにして、体のことを考えてやっていきたい。バランス良く、食習慣を整えてやりたい」。早くもプロとしての自覚も十分。大きな期待を背負う若虎が、新たな一歩を踏み出した。

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