ソフトバンク 今季のスローガンは完全Vへ「S15(サァイコー!)」球団保有15周年意識

[ 2020年1月8日 05:30 ]

2020年スローガン「S15(サァイコー!)を発表する工藤監督(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンクは7日、今季のスローガンが「S15(サァイコー!)」に決まったと発表した。Sはストロング、スペシャル、スピードなどを意味し、ソフトバンクの球団保有15周年に「さあ、行こう」などの思いを込めた。会見に出席した工藤公康監督(56)は改めて3年ぶりのリーグ優勝と4年連続日本一を目標に掲げた。

 「S15(サァイコー!)」。2020年のチームスローガンには、シンプルな文字が並んだ。発表会見に出席した工藤監督は「ソフトバンク15周年。さあ、行こうと試合に臨むことや、前に進んで行くぞと。Sにはスピード、スペシャルな野球、スピリット、ストロングというのもある。全てサァイコー!の中に込めさせてもらった」と説明した。

 特に「スピード」には強いこだわりを持つ。昨年はチーム全体で走塁改革に乗り出し、18年にリーグ5位だった80盗塁から、リーグ3位の113盗塁まで数字は伸びた。今季はヤクルトからバレンティンが移籍するなど超重量打線となるが「昨年以上に足を使った野球をやっていく思いがある」と、今季も足攻をテーマにシーズンに臨む構えだ。

 鷹が羽ばたくロゴについては「若い鷹は巣から飛び立つ時に、翼を広げていかないといけない。若い人たちが少しでも進化するように。鷹の目が上を向いているのは、常に上を目指してほしいから」と若手の飛躍に期待したデザインになった。戦力の底上げが3年ぶりのリーグ優勝、4年連続の日本一につながるとした。
 ヤフオクドームでの仕事始めで鏡開きを行った王貞治球団会長も思いは同じ。「2020年は五輪もあって特別な年。いい一年にしたい。11球団から目標とされる。去年までの結果を見れば当然のこと。昨年果たせなかったリーグ優勝を乗り越えて、4連覇をぜひ達成したい」と力を込めた。

 今年初めて本拠地・ヤフオクドームを訪れた工藤監督は「ここに来ると引き締まる。みんなが同じ方向を向いて戦っていかないといけない。絶対にリーグ優勝して日本一4連覇をしたい」と決意を新たにした。

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