慶大・柳町、令和初の100安打宣言「通過点として超えられたら」

[ 2019年4月13日 05:30 ]

100安打達成を意気込む慶大の柳町
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 慶大のヒットメーカーが今春の大台達成を宣言した。100安打まで残り15本と迫った柳町は「(大久保秀昭)監督からも春で達成しろと言われている。もっと上を狙うつもりで100本は通過点として超えられたら」とさらなる高みを目指す。

 柔らかい打撃と高い対応力が持ち味の左の巧打者。3年間で85安打を積み上げた。量産の秘けつは「ケガしないこと」。幼少の頃、家で毎日欠かさず行っていたストレッチを今も続ける。慶応高から進学後、大学生投手の想像以上の切れに苦心しながらも、強じんな体を武器に1年春から出場。リーグでは9年ぶりとなる1年春開幕戦(法大1回戦)で1号ソロをマーク。以降全試合に出場している。

 「余裕を持って打席に入れるようになった」とオープン戦でも四球を選べるようになった。「今は良い準備、調整ができている。ワクワクしています」。慶大で過去100安打達成は10人。平成では高木大成(元西武)、高橋由伸(元巨人)、喜多隆志(元ロッテ)の3人。スイングする勇気と冷静さを備え、最後の春に臨む。 (松井 いつき)

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