東大 新ユニホームも白星ならず 浜田監督「令和で逆襲といきたい」

[ 2019年4月13日 14:54 ]

東京六大学野球春季リーグ戦第1週第1日 1回戦   法大7―0東大 ( 2019年4月13日    神宮 )

 今年創部百周年を迎えた東大がユニホームを一新、勝利で花を添えたかったが2安打で完敗した。

 先発の宮本を含め6投手で12四死球を与え、コースが甘くなったところを痛打された。浜田一志監督は「百周年で幸先いいスタートを切りたかったけど残念だった。2回のサードの悪送球で流れが悪くなったな。まだまだ平成は鍛えないとね。令和で逆襲といきたい」と前を向いた。

 プロも視野に入れる辻居主将も「選手は百周年というより、勝ちたいと思って戦っています。三浦君は昨年よりさらに成長してきていた」と2安打に終わった打線を反省していた。

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2019年4月13日のニュース