ロッテ・藤原 日本ハム・輝星に悔しい2打席連続三振「これからまだまだ力を付けていきたい」

[ 2019年4月13日 17:08 ]

<イースタン 日・ロ>初回無死、ロッテ藤原を三振に打ち取る日本ハム吉田輝(左)(撮影・木村 揚輔)
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  イースタン・日本ハム戦で吉田輝に2打席連続三振と抑え込まれたロッテ・藤原は「3球勝負の意識はなかった。悔しい?そうですね」と振り返った。

 先頭打者で迎えた初回、そして2回2死二塁といずれも3球三振。最後は外角低めの直球に空振り、見逃しだった。

 昨夏の甲子園決勝では吉田輝から3安打2打点。全国制覇した大阪桐蔭の4番として貫禄を見せた。

 この日がプロとしての初対決。藤原は「まだまだお互いに全然なんで。向こうもまだ状態は良くないと思う。これからまだまだ力を付けていきたい」と、次の対決に向けてさらなるレベルアップを誓った。

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