清宮 マシン打撃を再開「思ってたよりも振れていた」

[ 2019年4月13日 12:28 ]

負傷後、初のマシン打撃を行う清宮(撮影・木村 揚輔)
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 日本ハムの清宮幸太郎内野手(19)が13日、千葉・鎌ケ谷でマシン打撃を再開した。右手有鉤(ゆうこう)骨の骨折から初めて、前から来るボールでの打撃練習だ。

 球団スタッフが投げるティー打撃で40スイングした後、マシンを使って25スイング。マシンでの初めの5球は、バットを球に当てる程度だったが、徐々にスイングスピードも上がっていった。後半20スイングでは快音を響かせていた。

 予定のリハビリよりもだいぶ早いペースで、行程が進んでいる。清宮も「思ってたよりも振れていたかな。全然問題はない」と充実の表情だ。順調にリハビリが進めば、4月中にも屋外でのフリー打撃が行える可能性もある。

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2019年4月13日のニュース