星稜 林監督 習志野監督の「星稜も…」発言に謝罪要求

[ 2019年3月30日 05:30 ]

帰途に就く星稜・林監督
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 星稜・林和成監督が「サイン盗み」を疑い、28日の2回戦で対戦した習志野・小林徹監督に抗議したことについて、大阪市内で報道陣に対応。「私の行き過ぎた言動と行動で多大なご迷惑をお掛けした」と日本高野連に謝罪したと明かした。

 1―3で敗れた試合では、二塁走者が打者に球種を伝達している疑いを、捕手を通じて球審に伝えた。審判団が集まって協議したが認められず、試合後に相手の控室に乗り込む事態となった。林監督は言動について猛省した一方で「私の中ではあったのではないかといまだに思っている」と断言。控室では、小林監督から「星稜もやっているでしょ」と言われたとされ、「(根拠がなく)謝罪を求めたい」と話した。

 日本高野連は星稜・山下智将部長に、林監督が直接視察し、サイン盗みがあったと主張する習志野―日章学園戦の映像提出を依頼。竹中雅彦事務局長は「どういう動作がそう見えたのかを確認したい」と話し、「試合後はノーサイドが原則。試合後の行動は反省してください」と注意したことも明らかにした。

 ○…小林監督が西宮市内での練習後に取材対応した。サイン盗みの有無については「審判の方から何らかの注意を頂く。そういったものがなかった。それが全て。そういった事実はない」と断言。林監督が“星稜もやっている”と言われたと主張することにも「(控室では)お話しされているのを聞いている状態。それに対応はしていない」と完全否定した。あす31日に市和歌山との準々決勝を控えており、「対応することが子供たちの、いい環境づくりとは思えない」と話した。

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