大谷、昼寝取り入れ計11時間睡眠 右肘早期回復へ果報は寝て待て!?

[ 2019年3月8日 02:30 ]

エンゼルス・春季キャンプ ( 2019年3月6日 )

左手でボールを投げる大谷、将来は三刀流?
Photo By 共同

 昨年10月に受けた右肘手術の影響で今季は打者に専念するエンゼルスの大谷翔平投手(24)が6日(日本時間7日)、球場外での生活について明かした。昼寝を取り入れ、外食も控えているという。疲れを残さずに患部の早期回復も図る狙いで、右肘に負担の大きいゴルフも自粛。完全復活へ、24時間を野球のためにささげている。

 地道なリハビリに励んできた。大谷は練習後の過ごし方について「夜は午後11時くらいに寝るけど帰ってすぐ18時くらいまで寝てる時もある。2回、寝ている」と明かした。

 疲労回復のために、大谷は睡眠を2回に分ける。この日は午前8時に球場入りし、午後0時45分に球場を後にした。「(タイミングは)まばらだけど、けっこう寝る」と話す大谷の昼寝が午後2時から4時間で、夜の睡眠時間を7時間とすると、計11時間を休息に充てていることになる。

 一般的に昼寝は筋肉の回復とリフレッシュ効果があるという。昨年はキャンプ前に同僚とゴルフに興じたが、今年は自粛。野球の左打ちに対し、ゴルフは右打ちで、右腕に負担がかかる。日本ハム時代にスコア100を切る腕前ではあるが「ダフる確率も高いし、なかなか難しい」と説明した。

 この日は6日連続で「ソフトトス(下から投げるティー打撃)」を行い、最多の30球を打ち込んだ。昨年10月に右肘手術を受け、2月に右半身を使ったウエートトレーニングの許可を得た。そこから1カ月。「(右腕の)筋力はそれなりに戻ってきている。単純に扱う重さだと(手術前の)8割、8割5分」まで回復したことを明かした。「スイングの中で違和感なく振れている」と順調に段階を踏んでおり、今後は室内フリー打撃を再開し、来季の復帰を目指す投手としてのスローイングメニューも今月中に加わる。

 「外にご飯食べに行くのも昨年より少ない。日本にいるときと変わらず過ごしている」と大谷。野球に集中する毎日を送っている。

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