落合博満氏 理想的なホームラン打者とは?に即答「あの打ち方は他の人も真似していいと思う」

[ 2018年11月26日 22:02 ]

落合博満氏
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 元中日監督で野球解説者の落合博満氏(64)が26日、スカパー!プロ野球ツイッター公式アカウントでのライブ配信「落合博満のオレ流野球談議」に登場。予定の1時間を22分間もオーバーしてぶっちゃけまくった。

 現役時代に史上最多3度の3冠王に輝いた落合氏だが、現役選手で理想的な本塁打を打つ選手は誰かという質問を受けると「西武の中村!」と中村剛也内野手(35)の名前を即答。「あれは理にかなってる。あの打ち方は他の人も真似していいと思う。教科書通りじゃない?」と力説した。

 それでも褒めちぎっただけでは終わらず「ただ、なんであんな低いボール打つんだよっていうのもあるけど」とひとくさり。さらに「よくここまで振るなぁ〜と思うのは西武の森!」とまたしても西武の選手である森友哉捕手(23)の名前を挙げ、身長1メートル70と小柄ながらフルスイングする森の姿に感心しながら笑みを浮かべていた。

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