ヤクルト快勝 バレンティン通算250号&山田は29盗塁目 トリプルスリーへ前進

[ 2018年8月26日 21:26 ]

セ・リーグ   ヤクルト7―3DeNA ( 2018年8月26日    神宮 )

3回無死三塁バレンティンは通算250号となる勝ち越し2ランを放つ(撮影・森沢裕)
Photo By スポニチ

 ヤクルトが7―3でDeNAを下した。

 2点を先制された初回、2死満塁から西浦の適時2点二塁打で同点に追いついた。3回には先頭打者の山田哲が四球を選び出塁。初球から走って今季29個目の盗塁に成功し、その後無死三塁からバレンティンの通算250号となる33号2ランで2点を勝ち越した。

 5回2死一塁からは雄平が左飛を放つと左翼手が失策し、一塁走者が本塁へ還り1点を追加した。さらに6回2死二塁から坂口の適時打、8回には広岡の2号ソロでリードを広げた。

 先発の石川は5回101球を投げ3失点で降板。石川の後を大下、梅野、近藤、石山とつないだ。石川は今季6勝目。

続きを表示

この記事のフォト

2018年8月26日のニュース