日本ハム「チャイルドラインカード」を寄贈 小・中学生が悩みを相談できる環境を

[ 2018年8月26日 14:40 ]

 日本ハムは、ファイターズ基金を活用し、北海道の小・中学生約43万人に悩みを相談できる「チャイルドラインカード」を制作し、寄贈すると発表した。

 日本ハムは社会貢献活動の一環として14年から特定非営利活動法人「チャイルドラインほっかいどう」の活動をサポートしており、今年で5年目。チャイルドラインは18歳までの子どもが無料でかけられる子ども専用電話(0120―99―7777)で、全国各地のボランティアが相談を受け付けている。

 会見に出席した杉谷は「誰かに話せる環境をつくって、悩みを解決できる活動をしていきたい」と話した。

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2018年8月26日のニュース