ハム鶴岡が３打点　好機演出の清宮に「僕が１９歳の時とは雲泥の差」

パ・リーグ   日本ハム４―２楽天 （ 2018年8月26日    札幌Ｄ ）

＜日・楽（１９）＞２回１死二、三塁、鶴岡の適時打で生還した清宮（撮影・高橋　茂夫）
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　日本ハムのドラフト１位ルーキー・清宮が２試合連続の猛打賞で、チームの勝利に貢献した。

　２回の第１打席は中堅フェンス直撃となる二塁打、４回にも二塁打を放って好機を演出すると、鶴岡が適時打で続いて着実に得点を奪った。

　鶴岡は試合後のヒーローインタビューで「（清宮が）めちゃくちゃ打つので、チャンスになる。常に緊張しながら打席に入りました」とコメント。ネクストバッターの位置から、打席に立つ清宮を見ながら「僕が１９歳の時とは雲泥の差」と感じたといい「本当にすごい打者だと思います」と、３７歳のベテランが絶好調のルーキーを称賛していた。