智弁和歌山 勇退の高嶋監督「昔の人間ですから、タイブレークは非常に残念」

[ 2018年8月26日 08:30 ]

智弁和歌山 高嶋仁監督勇退

会見で笑顔を見せる高嶋監督(撮影・後藤 正志)
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 高嶋監督と一問一答

 ――甲子園で印象に残っている試合は?

 「智弁和歌山で初めて優勝した(1994年の)選抜大会の宇和島東戦。8回まで0―4で負けていて、ひっくり返し、また追いつかれて、延長で勝った。こういう戦い方をしたらいいと教えてもらった試合です」

 ――68勝は甲子園最多。

 「あまり気にしていません。僕がやることじゃないんでね。選手が勝ってくれないと増えないので」

 ――今の高校野球への提言は?

 「昔の人間ですから、タイブレーク(導入)は非常に残念。18回再試合は一つの魅力。変わらんでほしかったなあと思う」

 ――目標にしていた監督は?

 「(元土佐監督の)籠尾良雄さん。文武両道を貫かれた。今なら、阪口慶三監督です。しつこいですよ」

 ――孫が来年高校入学を迎える。

 「息子と一緒に3年間やりましたが、身内がいるとやりづらい。孫が入学する前に辞めようと思った」

 ――今後は?

 「宝くじに当たって、海外旅行に行きまくろうかな」

 ――夢は?

 「子供たち、小さい子に野球を教えたい夢があります。広場を見たら、今はほとんどサッカーだから」

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