ダル、キャッチボールで調整 塁間程度の距離でじっくり

[ 2018年7月12日 10:36 ]

 右上腕三頭筋の腱炎で故障者リスト入りした後、右肘の炎症などが判明したカブスのダルビッシュはキャッチボールで調整した。9日に送球を再開してから予定通り1日を空け、塁間程度の距離でじっくり腕を振った。

 6月25日にマイナーで実戦復帰した直後に違和感を訴え、8月中の復帰を目指している。(共同)

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2018年7月12日のニュース