元広島・黒田博樹氏 豪雨被害の広島県に義援金1000万円寄付

[ 2018年7月12日 13:25 ]

元広島・黒田博樹氏
Photo By スポニチ

 プロ野球の広島やメジャーリーグで投手として活躍した黒田博樹氏(43)が12日、広島県豪雨の支援のため、広島県庁が開設した義援金受付口座に義援金1000万円を寄付したことを所属事務所を通じて発表した。

 黒田氏は「この度の西日本豪雨でお亡くなりになられた方々いお悔やみ申し上げますと共に、まだ行方不明になられている方々が一刻も早く救助されることを願っています。被災された方々、連日救助活動をされている方々に、少しでもお力になれればいいと思います」とコメントを寄せた。

 広島県庁の義援金口座は11日に開設され、広島銀行、もみじ銀行、広島県信用農業組合連合会の口座で受け付けている。こちらの口座では、広島県が義援金を受け取り、義援金分配委員会を通じて県内各市町村へ義援金を振り分ける。

続きを表示

2018年7月12日のニュース