【北福岡】小倉 初戦コールド勝ちも「次戦もチャレンジャーの気持ちで」

[ 2018年7月12日 20:35 ]

第100回全国高校野球選手権北福岡大会2回戦   小倉10―3北筑 ( 2018年7月12日    光陵グリーン )

<小倉ー北筑>初戦を突破した小倉先発の河浦(撮影・中村 達也)
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 プロ注目の左右の本格派同士の投げ合いとなった対戦は、投打がかみあった小倉が7回コールド勝ち。小倉のエース・河浦は被安打2、9奪三振の力投をみせた。

 打線も北筑のエース左腕・鬼塚を、四番・本田の2点本塁打を含む8安打で攻略した。

 昨夏、今春と2季連続で甲子園に出場中の第1シード・東筑に加え第2シード・九国大付が相次いで初戦で敗退する大波乱の北福岡大会。小倉の牧村浩二監督は「勝って兜の緒を締めろ。次戦もチャレンジャーの気持ちで挑む」と気を引き締めていた。

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2018年7月12日のニュース