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西武・辻監督 稼頭央VS松坂実現させる 14日敵地・中日戦「満員に」

ナゴヤ球場で練習する松井
Photo By スポニチ

 夢の対決再び――。西武・松井稼頭央外野手(42)が、松坂大輔投手(37)が先発する14日の中日とのオープン戦(ナゴヤドーム)でスタメン出場することになった。辻発彦監督(59)の演出で、1番に入る可能性もある。かつて西武を投打で支えた両雄。本人たちはもちろん、ファンにとっても楽しみの尽きない対決となる。

 遠足を翌日に控えた子供のように、松井は目を輝かせた。「もう20年ぐらいたってるから…。お互いにここまで(現役で)やって、いい刺激になる。不思議な巡り合わせ。対戦できるチャンスがあれば楽しみだね」。ナゴヤ球場での練習後。入れ違いで、午前中には松坂が体を動かしていた。2つの星は、14日に交わり合う。そのチャンスは辻監督が与えてくれた。

 「対戦させないわけにはいかないでしょう。(ナゴヤドームを)満員にしないと」。松坂は先発して3イニングの登板予定。ファンも喜ぶであろう粋な演出として、指揮官は松井のスタメン起用を明言した。「1番でいこうか。打撃コーチには言ったんだよ」。初回の先頭打者として、そして複数の対決機会も考えられる1番打者として出場する可能性もある。

 松坂が横浜高からプロ入りした99年から、松井が03年オフにメジャー移籍するまでともに西武でプレー。松坂を初めて食事に連れて行った選手が松井だった。5歳差だが率先して声を掛け、「大輔」「稼頭央さん」と呼び合う。名字が同じ「松」から始まることから、松坂は松井を参考にして自身のサインを考えたという。

 「当時、バックで守っていて、あんなに凄い球を投げる投手は見たことがなかった。本当に“怪物”やったね」。07年のワールドシリーズ、16年に続いて3度目の対決。「リーグも違うし、こういう機会は本当にない。お互いに元気な姿でやっているところを見せて、ファンも喜んでくれたらうれしい」。オープン戦ならではの「松VS松」のマッチアップ。ファンを存分に酔わせる勝負となる。 (鈴木 勝巳)

[ 2018年3月13日 05:30 ]

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