大谷 レッズ戦に「7番・DH」で出場、4打数無安打

[ 2018年3月13日 05:42 ]

オープン戦   エンゼルス―レッズ ( 2018年3月12日 )

レッズ戦の4回、バットを折られ、遊ゴロに倒れたエンゼルス・大谷。投手ベイリー
Photo By 共同

 エンゼルスの大谷翔平投手(23)が12日(日本時間13日)、レッズ戦に「7番・DH」で出場し、4打数無安打に終わった。

 2回の第1打席は遊ゴロ、4回の第2打席も遊ゴロ、6回の第3打席は左直、8回の第4打席は見逃し三振に倒れた。

 前日のレンジャーズ戦では、メジャー通算240勝を誇る44歳右腕コローンから12打席ぶりの安打となる右前打を放った。レッズは12、13年に2年連続2桁勝利を挙げ通算66勝の31歳右腕ベイリーが先発し、大谷と対戦した。

続きを表示

この記事のフォト

2018年3月13日のニュース