西武 森「大親友」の活躍を喜ぶ「“キモッ”“しょぼっ”って言うといてください」

[ 2018年3月13日 18:08 ]

オープン戦   西武0―2中日 ( 2018年3月13日    小牧 )

 西武・森友哉捕手(22)が、「大親友」のスポニチ大会での活躍に大喜びした。

 東京ガスの新人・久米健夫捕手(22)は大阪桐蔭の同級生。13日のスポニチ大会の新日鉄住金東海REX戦にスタメン出場し、初回2死一、二塁で公式戦初安打&初打点となる右前適時打を放った。

 森は愛知・小牧で中日とのオープン戦に出場。試合後に久米の結果を伝え聞くと「大親友ですよ!」。そして「初安打ですよね。“キモッ”“しょぼっ”って言うといてください」とおどけつつ、笑顔を満開にして大喜びした。

 中日戦には「5番・捕手」で出場。4回に右翼線二塁打を放ち、守備でも盗塁を2度刺すなど攻守でアピールした。「感覚は良くなっているし、盗塁を2度刺せたのは自信になる」。久米も同じ捕手。「大親友」の活躍は、これ以上ない刺激になるに違いない。

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2018年3月13日のニュース