日本通運・生田目 152キロ出た 5点差大逆転呼んだ

[ 2018年3月13日 05:30 ]

第73回JABA東京スポニチ大会第2日・予選リーグDブロック   日本通運10―5パナソニック ( 2018年3月12日    神宮 )

<パナソニック・日本通運>4回から登板し、6回を1安打無失点に抑えた日本通運・生田目
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 日本通運が5点差をひっくり返して勝った。

 4回に4番・北川がプロ注目の吉川から2点差に迫る3ラン。直後から救援した生田目(なばため)が最速152キロを計測するなど最後まで力強く投げ抜き、6回を1安打零封した。打線の援護を呼んだドラフト候補は「カーブでストライクを取れたのが収穫」と手応えを口にした。

 ▼パナソニック・吉川(ドラフト候補は6回2/3を7失点)3回の本塁打はシンカーが滑った。配球に後悔はない。

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2018年3月13日のニュース