来季から併殺崩し禁止へ 走者だけでなく打者もアウトに

[ 2016年11月8日 05:30 ]

 セ・パ両リーグは7日、都内の日本野球機構(NPB)事務局で開いた理事会で「併殺に関するコリジョン(衝突)プレー」の禁止を了承。来季からベース付近で走者が行う併殺を防ぐための危険なスライディングを禁止する新ルールを導入する方針でまとまった。

 大リーグでは今季から導入され、日本でも来年1月に開かれるプロ、アマ合同の規則委員会で公認野球規則が改定される。走者はベースに向かって真っすぐに走ることが原則で、併殺プレーを阻止する目的のスライディングをしたと審判が判断すれば走者だけでなく打者もアウトになる。ロッテの林信平球団本部長が「成功した米国の事例を見てということ」と話すなど、新ルールは大リーグに準じる方向だ。

 年明けに12球団に詳細を説明。春季キャンプで全監督、コーチ、選手に徹底する流れとなる。

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