小笠原が“ダル流”肉体改造「1日7食にしてみようかと」

[ 2016年11月8日 06:00 ]

愛知県内の病院でリハビリを終え、寮に戻った中日小笠原

 1日に左肘の遊離軟骨除去手術を受け、リハビリ中の中日・小笠原慎之介投手(19)が7日、ダルビッシュ(レンジャーズ)同様の“食トレ”プランを披露した。

 「一度にたくさん食べちゃうタイプ。ダルビッシュさんがされてたんですけど、それ(食べる量)を分けて回数を多くして、1日7食にしてみようかと考えています」

 キャッチボール再開は順調に行っても年明けからで、リハビリ期間を使って勉強したいことの一つが「食」だ。ダルビッシュが1日6~7食を実践していることを知り、日本ハム・大谷もオフに挑戦しパワーアップにつなげているという。左腕も現在の3食から補助食品などを活用して7食にする構想で「下半身は維持しながら、上半身を大きくしてバランスのよい体を作りたい。体の質を良くするにはどうしたらいいのか。栄養の本も買ってあります」と熱心に話した。

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